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１１月２２日の定例会では、日本政策金融公庫さんから2名お越しいただき、公庫融資や上手な資金調達の方法についてお話し頂きました。

公庫の人はこわい、厳しい、敷居が高い…
などなどの先入観？を払拭するような優しいお二人による分かりやすいご説明。
質疑応答時間も予定より伸び、有意義な情報を共有できました。

今は介護や医療系など、社会性の高い事業の申請が通りやすく、NPO事業なども融資を受けやすくなっています。
また、女性や高齢者には金利の負担も少なめに設定されていて、比較的借りやすくなっています。
また、選考基準としては事業計画や内容重視なので、銀行のように、年齢上限も問わず、無担保や自己資金ゼロでも借りられるケースも稀ではありません。

上手な借り方としては、
小額借入、小額返済で実績を積み上げ、実績や「信用貯金」を積み上げながらの賢い資金調達計画を、とのこと。
地道に自己資金を貯めてから事業を始めるか、最初に公庫などリスクの少ない資金調達で始めるかは、事業内容や個人によって考え方の別れるところですが、

当日は日本政策金融公庫さんがご用意された 東広島市民起業家支援クラブ専用オリジナルテキストや資料を余分に頂いておりますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し出ください。

 

中小企業が存続するために、経営の命綱となるのが資金調達や銀行融資です。

そこで、今月の定例会 では、ゲスト講師に
日本政策金融公庫 広島から融資ご担当の粟村様をお迎えし、
借入ノウハウや金利などについてます。

日本政策金融公庫は、銀行などの民間の金融機関から資金を調達することが難しい中小企業や人事業者に対して融資することを目的として設立されている金融機関です。

政府系金融期間のため、金利が低く、融資の審査も比較的緩やかです。

民間の金融機関から融資を受けることが困難な創業者も融資を受けられます。

とはいえ、もとは大事な税金ですから、当然のことながら申請すれば誰でも通るというわけではありません。

では、同等規模の事業でも融資を受けられる人、受けられない人の違いは？？？

当日は、公庫融資金利用のメリットとコツを伝授していただきます。

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日時
11月22日火曜日
14時〜 融資セミナー
14時30分〜 質疑応答、個別相談

＊個別相談も承ります

場所
東広島市役所 北館1階 会議室

定員
30名

なお、市役所利用のため、この日の参加料は無料となります。

人数制限がありますので、次回参加される一般の方は、11月20日20時までに

お問い合わせフォームよりお申込みください